アルゼンチンのアンデス山脈のふもと、メンドーサという街でThe World’s Best Vineyard and The Best Vineyard in South Americaのポジションを保持するワイナリー、レストランを経営しているズッカルディ・ファミリー。
兄はワイナリーを、弟がオリーブオイル農園を、そして妹が営業販促を担当しています。
無農薬栽培が盛んなアルゼンチン。もちろんズッカルディ家でも無農薬、無化学肥料で栽培されています。
品種はアラウコ種(単品種)
スペインからアルゼンチンに持ち込まれた種を起源とし、チリのアザパやペルーのセビラーナと同じファミリーと思われる品種です。すばらしい自然に恵まれた広大な土地で、丁寧に、丁寧に作られたオリーブオイルです。
収獲は、南半球なので4月。日本には初上陸です。
青々しいフレッシュな香り、トマト、若いバナナ、ハーブの香り。苦味と辛みがしっかりとしており、バランスがしっかりととれたオリーブオイルに仕上がっています。もちろん、「肉」の国、グリルした肉類にぴったり。また、チーズやポタージュスープ、そして
スイカなどのフルーツにかけても合いそうです。
Olive Japan 2020 国際オリーブオイルコンテストで金賞を受賞しました。
本製品データ
酸度0.14
過酸化物価1.46
ポリフェノール値 895mg/kg
賞味期限2022年06月20日
搾油 2020年春
生産者のプロモーションビデオです。是非ご覧ください。